自転車通学のメリットのひとつは、時間が決められているバスのダイヤに縛られなくなることです。
バスが混みあう時間もノビノビ通学可能!
朝の時間や、夕方の時間は特にバスが混みます。そんなことも自転車通学なら気にしなくてOKです!
特にカルチャータウンの事情としては、公共交通機関が神姫バスしかないため、関西学院大学の大学生と、三田祥雲館高校の高校生のピークが被る時間は割と悲惨です。
例えば上のバス停「関西学院前」の写真のように、祥雲館に部活終了時間と関学の5限終了の時間となる18:30ごろははかなり混み合います。がんばって勉強した帰り、満員バスに揺られて帰るのは気持ち的にシンドイですよね…
※関学生はひとつ前のあるキャンパス内のバス停「関西学院大学」から乗ればマシですが、そもそも大学生の利用数も多いうえ、バスの本数はやや少なめなので注意!
帰りはなんとかなるとしても、行きのJR新三田駅からの行きのバスに乗りそびれると遅刻の危険もあります。
自転車通学ならこんな心配もありません。自分のペースで混雑無用な通学を満喫しましょう。
バスの時間を気にせずJRに乗れる!
電車に乗る時間は、バスとの接続を気にして決めているかと思います。バス通学の人はみんなそうなので、必然的に同じ電車になることになり、車内が混み合うことになります。新三田駅まで混んでる電車で座れず、またバスでも混雑…みたいなことは考えたくないですよね。
自転車で通学する場合は、バスに乗ろうとする人たちの時間とズラして新三田駅に向かえるので、電車の混雑を避けられるのがメリットですね!
微々たる差に思いますが、特に大学の1限(=9時)に間に合うように乗るバスは高校生とのピークと重なる場合があるので目に見えて違いがわかります。(2020年は新型コロナの影響でバスのダイヤが少なくなったこともあり、かなり顕著に違いがありました。)
(※特に理系大学生向け)バスが来ない時間になっても安心!
大学の5時間目が終わったあとも、キャンパスや研究室にこもって実験や研究を続ける大学生のとって悩みのタネは、“バスがなかなか来なくなる”ことでしょう。特に19時以降は次のバスまで30分待ちなんてことがザラにあります。
夜遅くまでキャンパスに残る理系大学生にとっては、帰りの時間がある程度自由になる自転車通学は有力な選択肢かもしれません。
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